よくある質問

  1. Q1 金融機関の借り入れを検討していますが、御社のほうで金融機関との提携ローンや紹介いただける金融機関はありますか?
    A 特に、提携ローンなど当社で用意したものはありません。ただ、当社の取引先金融機関など紹介することは可能です。お客様のお取引のある金融機関ですと属性等をよくご存じですので一番組みやすいと考えています。CA締結後、必要な資料(PL等)提供等の対応を行っていきます。
  2. Q2 パソコン・スマホなどでリモートによる物件内覧をさせていただくことは可能でしょうか?
    A 可能です。ご希望の物件をお知らせ下さい。物件の内覧の他、周辺環境、施設近隣の観光地もご紹介致します。
  3. Q3 物件購入後、(年間で)オーナーに係る経費(どんなものがあるか)を教えてください。
    A オーナー様(所有者様)には、まず納税義務となる固定資産税等の公租公課ならびに建物所有者がかけるべき火災保険はじめ、案件によって建築基準法ならびに消防法による点検費用などがあります。各物件で固定資産税等と火災保険の目安の価格や契約上必要になる点検費用等についてあらかじめ提示いたします。
  4. Q4 建物等の保証期間はどうなりますか?
    A 基本的には、その建物が建築請負された時の契約約款や請負会社の保証書を継承することになります。また、設備などはメーカーの保証期間内に限り保証が継承されます。
  5. Q5 定期建物賃貸借契約について、再契約は必ずしないといけないですか?あるいは、中途解約できますか?
    A 定期建物賃貸借契約については、オーナー側から期間満了時に終了させることができるものなので、運営する当社側が再契約したいと言っても法的に終了させることができます。
    ただ、中途解約については、元々定めていませんので、契約を継承した地点で契約の満了まで(2年契約のものばかりですが)継続をしていただくことになります。
    しかしながら、自主運営等のご希望で、当社との個別条件で合意できれば、運営を終了して引き渡す等の対応も検討しますので、個別にご相談ください。
  6. Q6 レアルで運営していた物件で、その時にかかっていた経費を教えてください。
    A 各物件で、実績等をもとに目安の金額を提示します。
  7. Q7 外国人旅行客の割合は何パーセントぐらいですか?どこの国が多いですか?
    A コロナ以前の2019年実績ですと70%以上が海外旅行者のご利用でした。中国、韓国、台湾で全体の約5割を占めています。コロナ後は欧米からの観光客が増えてきた状況です。
  8. Q8 (京町家の案件で)耐震補強はされていますか?
    A 大半の物件で耐震診断を実施し、施工時に必要な補強等を含めた工事をしています。
  9. Q9 (京町家の案件で)融資は受けられますか?
    A 京町家プロフィール等を取得したものもあり、京都地元金融機関による低金利の融資制度を受けられる案件もありますし、金融機関の中には、当社の京町家の活用実績から判断して、積極的に取り組んでいただいているところもあります。
  10. Q10 (京町家等の一棟施設案件で)旅館業をするのに有利な点はありますか?
    A 近年家族、親しい知人とのグループで1棟貸し切りの京町家等のご利用が年々増えてきました。要因としては、コロナ禍の影響もありますが、プライベートにお過ごしできるのと古都京都を感じさせる(着物や浴衣で過ごすなど)ことに(施設利用アンケートによる)国内だけでなく海外からも京都を体感目的にこられる観光客にとって人気施設と思われます。
  11. Q11 (賃貸マンション・テナントビル案件で)レアルさんは管理できますか?
    A 弊社グループ会社に、専門の賃貸管理会社がございますのでご用命ください。
  12. Q12 旅館業許可を新たに取得するのにかかる時間と、申請費用を教えて欲しい。
    A スムーズに申請手続きが進んだ場合でも、約4ヶ月程度かかります。
    申請費用については、規模により異なりますので行政書士へご相談いただくと明確な金額が分かるかと思います。
    その他に、物件によっては申請条件を満たすよう、消防や防犯等の各種設備の追加設置や工事が必要となる事がございます。